「映像言語」をつくる仕事をしています。

いま、人々の日常生活の中で「映像」と触れあう機会が急激に増えています。
多様な映像コミュニケーションツールにより、まさに映像情報の大量消費時代の現在です。
しかし、量はあっても、質の面ではどうでしょうか。
あまりにも情報を詰めこみすぎて、または即物的な表現にとらわれ過ぎて、
人々の心に刺さるものがむしろ少なくなってはいないでしょうか?
確かにCGや合成技術はものすごい進歩を遂げ、今や完成された感があります。
私たちは、昨今の映像表現技術を生かしつつ人々の鼓動や被写体の存在感といった、
映像本来が持つダイナミズムを取り戻したいと思います。
ALOHA STUDIOのメインの仕事はTVCMや、Youtubeコンテンツ、企業VP制作です。
元々広告代理店の制作部から派生した企画制作プロダクションです。
映像表現に入る前に、マーケティングや戦略的な観点でのコンセプトワークから始めています。
ターゲット別にコミュニケーションツールが細分化している今こそ、確実に届く「映像言語」が大切だと考えます。

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